国内仮想通貨取引所「Zaif」に上場している「XCP」(カウンターパーティトークン)が、8月28日、またまた高騰し、なんと約2,200円に到達しました。
前回のXCPの記事↓を書いた後は全然追っていなかったので拾えていませんが、それよりずっと前に購入し、冗談のつもりで入れておいた強欲な売り指値が刺さってちょっと嬉しい気分です。
購入から売却まで半年以上かかっているのでパフォーマンスは良くありませんが、プラスのトレードができたことは喜ぶべきことですね。




2000〜2200円のレジスタンス
下図は週足のチャートです。
過去へ遡ると、2017年から2018年にかけて、2,000円〜2,200円の価格帯が、上昇を止めるレジスタンスや下落を止めるサポートとして何度も機能していたことが見て取れます。
このことから、今回の上昇はこのレジスタンスで一旦止められ、一度調整してから、何らかの上昇しやすい形を作ってから再度上への挑戦をするのではないかと予想します。
対応の方法ですが、例えば、フィボナッチ・リトレースメントを使って適当と思える場所で買ってみるのはどうでしょうか。もちろん、今後更に上がることを前提とした話ですが。
また、XCPだけでなく、Zaifトークン、CICC、NCXCなどの他のZaif銘柄も謎の高騰をしています。2017年の大バブル時代から早4年。またZaif銘柄のお祭がやってくるのでしょうか?
まとめ
前回のブログ記事で「上方向の余地と今後の上昇継続に期待するのならば、宝くじ感覚で少額を投入してみても良いかもしれませんね。」と書いておきながら、XCPのことはすっかり忘れて全く仕込めませんでした。いつもそうなんですよね…。
今度こそ観察を怠らずに良い場所で仕込みたいものですが、日頃は仕事に家事に子育てに忙しく、XCPのような草銘柄の監視を続けるのは難しいんですよね。で、忘れた頃には高騰しているという😂
最後にいつものお約束です。
この記事は、XCPのチャートを振り返って近い将来の動きを興味本位で考えた記録です。XCPの値上がりを保証するものでもXCPの売買を推奨するものではありません。
投資は自己責任です。特に仮想通貨・暗号資産にはリスクがつきもの。十分理解の上で、自己の判断と責任で行ってください。