イーサリアム(ETH)の時価総額が過去最高値を更新

イーサリアム、時価総額の史上最高値を更新

ビットコインの価格が400万円を超え、ようやく世間一般の注目がビットコインに集まるようになってきたようです。

伸びているのはビットコインだけではありません。仮想通貨・暗号資産の中でビットコインに次ぐ第2位にあるイーサリアム(ETH)の伸びもすごいです。

時価総額で史上最高値を更新

今朝は、イーサリアムの時価総額が史上最高値を更新したというニュースが入ってきました。

The market capitalization, which tracks the total value of all tokens in circulation, reached $149.77 billion. The price of ETH is currently at $1,270 with a market cap of roughly $145.1 billion.

流通しているすべてのトークンの価値を合計した時価総額は、1,497億7000万ドルに達した。現在のETHの価格は1,270ドルで、時価総額は約1,451億ドルとなっている。

引用: THE BLOCK – ETH’s market capitalization hits a new all-time high

時価総額は、流通しているコインの枚数と1枚当たりのコインの価格を掛け合わせて算出します。要するに、世界中のコインを全部集めたらいくらになるのか?ということ。

CoinMarketCapによると、1月8日9:45現在、イーサリアムの価格は1,220ドル、時価総額は1,393億456万ドルとなっています。

2021年1月8日 9:45 CoinMarketCap

時価総額チャート

それでは、TradingViewで時価総額チャートを見てみましょう。

こちらは週足チャート。ここ2〜3週間の伸びが異常です。出来高もものすごいことになっていますね。

ETH時価総額の週足チャート

月足で見てみましょう。

1月に入ってからまだ1週間しか経っていませんが、12月の伸び率を遥かに凌駕しています。もしこの調子であと3週間伸び続けたら…。2月になってから1月の月足を振り返るとき、果たしてどんな形になっているのでしょうか。

ETH時価総額の月足チャート

Google検索数チャート

人々がGoogleで「Ethereum」や「イーサリアム」などのキーワードを検索している数もうなぎのぼりで、こちらも過去最高を更新しました。

下図は、全世界の「Ethereum」(青)と「ETH」(赤)の検索数の推移グラフ。

Google Trends (Ethereum and ETH)

下図は、日本語の「イーサリアム」(青)と「イーサ」(赤)の推移。日本で「イーサリアム」を調べている人の数は、2017年末のバブルの時期(後述するようにイーサリアムの価格の頂点は2018年1月)に比べれば、まだまだ少ないといえます。

GoogleTrends イーサリアムとイーサ

一般の人々が関心を抱いて参入してくるのがバブルの後期ですから、価格が安かった頃に仕込んだ大口がそろそろ売却しにくるかも…。と考えると今から買うのは怖いのですが、価格面でまだまだ伸びしろがあるように見えるので、このまま何もしないのはもったいないとも思えます。うーん、判断に迷いますね。

価格チャート

時価総額では過去最高を更新しましたが、価格はまだ更新していません。まだ伸びしろがあるということ。(もちろん、更新せずに暴落する可能性もありますが)

こちらはKRAKENでのUSD建の月足チャート。史上最高値更新まであと23%くらいです。

ETH/USD 月足チャート

こちらはZaifでの日本円建の週足チャート。

前回のバブルでは20万円近くまで上昇したため、最高値更新まであと47%くらいあります。

ETH/JPY 週足チャート Zaif

イーサリアムの頂点はビットコインがより遅れてやって来る

これらのチャートを見ると、イーサリアムの頂点は2018年1月だったことがわかります。

王者ビットコインのバブルの頂点は2017年12月でした。イーサリアムは少し遅れてやって来たのです。

この遅れにより、多くの人々が「ビットコインが少し下落したけど、イーサリアムは元気。まだまだイケる!」と、バブルの熱狂がまだ続くものと錯覚し、相場から逃げようとせず、大暴落に巻き込まれていったのでした。少なくとも私はそうでした。

というか、当時の私は投資の経験がなさすぎて「今バブルの中にいる。これは異常だ。いつか暴落する。」という感覚がありませんでした。仮想通貨というものは勝手に価格が上がっていく、魔法の打ち出の小槌のようなものに見えていました。

市場は大口によってコントールされている

世の中にそんな魔法は存在しない。私のような弱小個人投資家は、大口が仕掛ける相場の中で踊っているだけ。人々が熱狂し始めた頃、後ろ髪を引かれても、冷静に相場から逃げる準備を整えていくべき。

これが私が前回のバブルとその崩壊から学んだことです。

今回はちゃんと儲けてしっかり逃げましょう。(が、それができるかどうか、うーん、わかりません。バブルの熱狂は人を盲目にしますからね。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です